最近早朝ウォーキングしながら道路の空き缶やペットボトルを拾っている人を見かけます。
私もそれに触発されて日頃のウォーキング道路である千ノ川富士見橋下流・小出川下町屋橋下流沿い道路のごみ拾いを行いました。
当該場所に関しては、
10月2日ごみ拾い を行いましたが、今回またかなりのごみが捨てられていました。
本日のごみの内容
ごみの内容は、ビン、カン、ペットボトル、衣類、ビニール袋、お菓子の箱、電気部品、電池、たばこの吸殻、ティッシュペーパーなど種々雑多でした。
特にタバコの吸殻は、橋のたもと、交差点で多く見かけました。
ごみ拾いをしながら次のような事を考えました。
1.今回2KM程度の道に、約1ケ月弱の期間で多くのごみが又すてられていました。
ぽい捨ては止めて戴きたい。公共の空間でのぽい捨ては、市民の恥であるとの
自覚をお願いしたい。
2.我々の世代(厚生年金受給者)は、年金を戴く事は、永年納税してきたから当然
得られる権利としての意識ではなく、現在の納税者のおかげで、社会からありがたく
戴くものであり、社会に感謝すると言う発想が大切である。
年金受給者は、その感謝の気持ちとして、元気な人は、社会に何らかの恩返しを
してはどうか。その一つが近隣地域の公共の場所のごみ拾いボランティア活動である。
ごみ拾いは手足を使い、良い運動になり、心身の老化防止にも大変良いと思います。
すなわち社会のためになり、自分の健康維持にもつながる一石二鳥であると思います。
また社会に対する感謝の気持ちは、国等から何らかの援助をうけている場合でも、
権利と言う意識よりも、ありがたく戴きながら社会に感謝する考えであれば、社会は
明るくなり助け合いの気持ちの輪は広がるように思います。