本日午後は、茅ヶ崎市役所会議室にて、茅ヶ崎市消費者団体連絡会と茅ケ崎市大型店連絡協議会交流会が開催されました。
茅ヶ崎市消費者団体連絡会の参加団体:
エコ・シテイ茅ヶ崎マイバック推進会議、茅ヶ崎市食生活改善推進団体、コープかながわ茅ヶ崎市寒川町エリア会、湘南生活クラブ生活協同組合茅ヶ崎コモンズ、ちがさき地域通貨C-リングクラブ、ほっと茅ヶ崎準備室、NPO法人介護の会まつなみ、湘南シニアクラブくらしの9団体と消費生活通信講座受講生OB会で、事務局として茅ヶ崎市消費生活センター
茅ケ崎市大型店連絡協議会参加企業:
㈱たまや、湘南ステーションビル㈱茅ケ崎店茅ケ崎ラスカ、㈱イトーヨーカ堂茅ケ崎店、㈱カギサン、クラウン産業㈱、イオンリテーリング㈱ジャスコ茅ケ崎店、㈱Aコープ浜見平店、富士シティオ㈱鶴嶺店、㈱マイカル茅ケ崎サティ、マルエツ茅ケ崎店、生活協同組合コープかながわ
更にJAさがみ農協、生産者として新倉氏、行政は農業水産課が参加しました。
消団連発言
生産者発言
消費者は、安全で美味しい地元産の野菜を食べたい。価格に関しては、安全で美味しければ少しは高くても良いとの意見もありました。
大型店では、販売促進のために、新鮮で、見栄えが良く、量が揃い、手間がかからない野菜を販売したいとの希望がある。
生産者は、販売店では、出来るだけ地元の野菜を取り扱い、消費者に購入してもらいたい。但し物流等で手間をかけたくない。
色々な意見が出ました。消費者の消費動向と流通の仕組みに起因する課題が多いとの意見になりました。
取りあえずの対応として、量販店側に、地元の熱心な生産者の安全で美味しい野菜を特設コーナー等で旬の野菜をテスト販売してみる。消費者はその価値を理解し、購入する。この仕組みに関し、関係主体同士で具体的に検討する事になりました。
茅ケ崎市資源循環課より、4月1日より「びん・かん・ペットボトルの出し方が変わる」事の説明があり
「びん」は、コンテナーに
「かん」は、青色のネットに
「ペットボトル」は、黄色のネット
に入れる事になります。