本日は、横浜市磯子公会堂にて、平成23年度全国吟詠コンクール神奈川県決選大会が、財団公認神奈川県吟剣詩舞道総連盟主催で開催されました。
日本吟心流詩吟國峰会からは、3名が決選大会に出場しました。
決選の結果、二部(70歳以下)で、当会の前川愛子さまが「焦心録後に題す」を吟じ優勝に輝きました。
今年は東関東大震災の影響で、被災地を中心に東関東地区での県予選が開催出来ない関係で、本日の県大会以上の全国レベルの吟詠コンクールが開催出来ず、本大会が最終決選になりました。
当大会は、大変レベルが高く権威のある大会であり、当会のメンバーが優勝杯を戴いたことは大変な喜びであります。
大会後当会関係者が祝勝と反省会を開催し喜びを共にしました。