本日は、茅ヶ崎市役所コミュニティホールにて、平成24年度
茅ヶ崎市市民活動げんき基金公開プレゼンテーションが開催されました。
応募団体は、ステップアップ支援が、6団体、スタート支援が6団体でした。
私は、
ちがさき自然エネルギーネットワーク(REN)メンバーとして、プレゼンをサポートしました。
RENの今回のテーマは「エネルギーの茅産茅消を進めるための見学ツアー&映画上映会」でした。
その他、私が強い関心を持っている団体として「しょうなん茅ヶ崎災害ボランティアTeam Aid for Japan」が、テーマ「南三陸に笑顔と元気を届ける交流会」でプレゼンを行ないました。
茅ヶ崎社協主宰東日本大震災ボランティアバスパックが計10回実施され、延べ約200名が参加し、その有志55名が当団体を立上げました。被災地訪問で体験した経験を今後湘南に災害が起きたときも視野にいれ、東北被災地に継続した支援を茅ヶ崎から続けることを目的として活動しています。
本日のプレゼン内容は、市民活動推進委員会が、先駆性、公益性、自立性、発展性、継続性、事業実現性、費用の妥当性、地域性などの視点で評価します。その結果は4月上旬に発表される予定です。
本日はいづれの団体も、公益的市民活動に関する思いを前面にだした素晴らしいプレゼンテーション内容でした。