本日午後は、伊東の東海館みがき隊作業の後、ちがさき地域通貨C-リングクラブ加藤副会長と杉村事務局長が、
NPO郷組を視察しました。
NPO法人郷組は、野菜作りをとおして市民の親睦、交流、健康増進をはかり、荒れた里山を再生し、美しく、豊かな伊東の景観を復活させ環境保全に取り組んでおります。
事務所・作業所にて副理事長小澤壽男氏、市民農園事業部海老原捷元氏に面談し、市民農園への取組み・運営等に関する色々なお話を伺う事が出来ました。
畠の水は、雨水を貯めて賄っていること、色々な創意・工夫をしてすべての点で、費用をミニマイズしながら、参加者が力を合わせて取り組んでおられる様子を伺い感銘を受けました。
無農薬・有機肥料での栽培はやさいの姿に不揃いがあるが、味と安全性は抜群であるとの事。
当視察を受け入れて戴いたNPO郷組関係者に感謝致します。
茅ヶ崎でも参考になる事は大いに学び、取り入れたく思いました。