本日は、
NPO法人湘南スタイル主催で、大磯のニ梃木農園にて、
湘南みかんの木パートナーシッププロジェクトみかんの摘果イベントを開催しました。
摘果とは、「葉25枚〜30枚に対しみかんの実1個」を目安として、余分な実を落し果実品質を向上させますが、大部分は廃棄されてしまい農家の収入にはなりません。
そこでNPO法人湘南スタイルは、現在捨てられている摘果みかんを有効に活用出来れば、農家支援・景観や環境保全・地域活性と循環型・持続可能な事業となることに着目しました。
青摘みかんの爽やかな香りと酸味は成熟した果実にはない魅力が詰まっています。
NPO法人湘南スタイル藁品理事長挨拶
参加者は、湘南みかんパートナー(顧客)、JA、パートナー農家、湘南スタイル関係者等でした。
パートナー農家の紹介
摘果
みかんの木では一本の木に約1200ケの実がつきます。それを約700ケになるまで摘果します。
搾汁
地場野菜とみかんドレッシング
参加者交流
パートナー農家との今後のスケジュール協議
天気は良すぎて大変熱い環境でしたが、参加者は初体験を楽しんでいました。
収穫日・みかん狩りは、11月20日(土)、11月27日(土)、12月4日(土)を予定しており、三会場で行います。間じかになりましたら改めて案内させて戴きますが、多くのパートナーのご参加をお待ちしています。