復元工事中で完工近い東京駅舎
1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾により設計され、
その堂々たる姿で、多くの人々に愛されていました。
しかし、1945年(昭和20年)、戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。
戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興していました。
この度の「保存・復原工事」では、外観を創建時の姿に忠実に再現する事を目指しています。
そして大地震にも耐えうる建築とするため、「免震工法」で施工しているとの事です。
本日は東京田町のNECクラブにて、恒例の日本宇宙開発OB昼食会を開催しました。
私は当分野のOBになって15年が経過します。
本日の参加者の平均年齢は74歳ですが全員元気です。
長老スピーチ
年々高齢化し、今年の古希祝は一人でした。
我が国の宇宙開発、仲間の動静、健康、生活スタイル、孫等の話に花が咲きました。
全員仕事を卒業し、心やすらぐ会合になりました。