本日午後は、茅ヶ崎商工会議所会議室にて、できることからやってみよう 企業とNPOの交流サロンが、中間支援団体
NPOサポートちがさき 主催、後援:茅ケ崎市、茅ヶ崎商工会議所にて、開催されました。
当テーマは、
昨年行政と市民とで共同研究して来た「新しい公共」の考え方を、実現するための方策の一つであります。
今回はまず企業とNPOと行政の交流からサロン形式で第一歩を踏み出しました。
主催者挨拶
総合司会
服部茅ケ崎市長挨拶
田中茅ケ崎商工会議所会頭挨拶
基調講演
タイトル「出来ることからやってみよう」
講師:一般社団法人ソーシャルネットワークかながわ・CSRアドバイザー喜録英子さま
講師の豊富な活動体験を踏まえて、身近な数多くの事例を紹介戴き、企業にとって、社会貢献、地域貢献の素晴らしさを理解する事が出来ました。
市内企業の社会貢献アンケート結果報告
つながりをつくるテーブル・ワーク
異なる主体者がそれぞれ6つのテーブルに分かれてテーブル討議をしました。
要領は、まず各人の自己紹介→主体それぞれの本日のテーマに対する思い開示→相互協働の可能性について意見交換
テーブルワークの中で、企業側からNPOへの要望として、「当該NPOのめざす思い=看板」をより解りやすく打ち出してもらいたいとのご意見が出ました。
又テーブルによっては、早くも企業とNPOのマッチングのアイディアも出ていました。
交流会
乾杯
濱田屋キッチン拘りの料理説明
主催者中締め挨拶
交流サロンの後、本日の講師喜録英子さんを囲んで濱田屋キッチンにて懇談
本日は和やかな雰囲気のなかで熱気のある交流会になりました。
当テーマでの今後の交流発展を期待したいと思いました。