今夜は、茅ヶ崎市役所会議室にて、
環境市民会議(ちがさきエコワーク)学習部会11月度例会が開催されました。
今月の特記事項としては、茅ケ崎市内での松の木分布調査をしてはどうかと言うことになり、その為の調査方法、スケジュールの協議をしました。
まず手始めに、12月下旬に茅ケ崎市図書館に集合し、徒歩で周辺を調査する事にしました。
更に段階的に調査範囲を広げる予定です。
いづれ茅ケ崎全体の松の分布状況と保存状況が解るようにしたいと考えています。
そして来年6月22日開催予定の「ちがさき環境フェア」にて、調査結果の一端を報告する予定です。
茅ケ崎市では、ちがさき丸ごとふるさと発見博物展「つながるちがさき」を開催します。
茅ケ崎市の「ちがさき丸ごと博物館」事業では、11月22日から1月27日の67日間、「受け継がれてきた郷土芸能」「古代からの遺跡」「地元愛にあふれた商店街」「季節ならではの景観」など、身近だからこそ見落としてしまいがちな「まちの宝もの」に光をあて、市民のみなさんにあらためて茅ケ崎を歩いて、巡って、「ふるさと茅ケ崎」を再発見していただくキャンペーン事業、企画展「つながるちがさき」を開催します。
期間中は、既存の都市資源や都市資源を生かしたイベントがカレンダー形式で紹介され、巡った先で発見したことを書き込んだり、スタンプラリーを楽しめる「ちがさき丸ごとふるさと発見博物館手帖」を5000部発行し、11月15日から茅ケ崎市文化資料館などで配付します(なくなり次第終了)。
当手帖の配付場所は、茅ヶ崎市文化資料館、各公民館、茅ヶ崎市美術館、茅ヶ崎市開高健記念館、県立茅ケ崎里山公園、茅ヶ崎市観光協会などです。
なお当内容は、
茅ヶ崎市のホームページからダウンロード出来ます。