茅ヶ崎千ノ川の白鷺
東京駅丸の内スクエア
皇居を望む
今夜は、
東京八重洲のcache cacheにて、日本スペースクラブの平成
30年新年会が開催されました。
この会は、約20年前に我が国の宇宙開発に携わった関係者のOB会であります。
現役時代は、それぞれ我が国を代表する宇宙開発分野の企業や団体に所属して、日頃の宇宙開発活動では、企業の総力をあげて激しく技術開発競争する一方、経団連や日本航空宇宙工業会宇宙開発部会を通じて我が国の宇宙開発ビジョンづくりや、行政への政策提言、海外企業や団体との交流等の面では、互いに協働した同志であります。
会長挨拶
それぞれ現役を引退して約20年になりますが、ライバルであり、同志の間柄でのお付き合いは、日が経つにつれて、懐かしく、ほのぼのとした関係になっています。
懇談・近況報告
メンバーの高齢化が進む中で、話題は、健康管理と日頃の活動紹介が中心になりました。
健康で長生きするには、心身への適当な刺激が必須である。
体の違和感には、病気の場合と身体部品の機能低下による場合があり、その見極めが重要である。
この素晴らしい仲間との交流がいつまでも継続される事を互いに期待しています。
我が国は、世界の先頭をきって、少子高齢化傾向のなかで、100歳時代が到来します。年金制度・介護のあり方・子育て制度・高齢者就労・労働力不足・生涯学習等いろいろな課題がより顕在化してきます。
我々高齢者は、それぞれ自覚をもって元気で長生きしたいものと思いました。